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ブログ移転のお知らせ

2015/10/07 Wed 15:03

2015年9月、
一般社団法人ドゥーラ協会の公式ホームページが新しく生まれ変わりました!
  
公式ホームページの改訂に伴い、
当ブログが担ってきた機能も、
ホームページ内「お知らせ」欄にて更新させていただく運びとなりました。
今後は、公式ホームページにて最新情報をご覧いただけましたら幸いです!

引き続き、よろしくお願いいたします。

一般社団法人ドゥーラ協会 公式ホームページ
http://www.doulajapan.com/
***
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ドゥーラ協会のこと
(社)ドゥーラ協会が発行しているメールマガジン「ドゥーラのいる子育てを。 Do!Love!通信 」。
2015/3/23(月)、vol.9を発行しました。下記よりご覧ください。


※来月開講する「新・産後ドゥーラ養成講座(第6期)」の受付案内もございます。
 お申し込みは、お早めにどうぞ!

※本メールマガジンは、ドゥーラ協会公式ホームページ右上よりメールアドレスをご入力いただき、ご登録いただけます。
 (ドゥーラ協会公式HP: http://www.doulajapan.com/


                  
2015/3/23 vol.9 一般社団法人ドゥーラ協会 http://doulajapan.com
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*** ドゥーラのいる子育てを。 Do!Love!通信 ***
            ビッグニュース!!!
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日々の情報発信はFacebookにて。「いいね!」でご覧いただけます♪
https://www.facebook.com/doulajapan
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こんにちは、ドゥーラ協会 事務局です。
   
今日は、下記3つのビッグニュースをまとめて配信!!!!!
是非、ご覧くださいませ!
   
◎ 【1】明日3/24(火)TV番組「ガイアの夜明け」登場!
◎ 【2】新・産後ドゥーラ養成講座、申込受付中!
◎ 【3】動画配信中!産後ドゥーラ養成・プレ講座 ダイジェスト版

  
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【1】明日3/24(火)TV番組「ガイアの夜明け」登場!
http://www.tv-tokyo.co.jp/…/backnumbe…/preview_20150324.html
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明日3/24(火)夜10時からテレビ東京「ガイアの夜明け」にて
産後ドゥーラが「"悩める子育てママ"を救う、新たな職業」として
取り上げられる事になりました。
   
産後ドゥーラ・あかほしゆみこさんが
実際にサポートをする現場や、講座の様子なども取材を受けています。
   
皆さま、是非ご覧下さい!
http://www.tv-tokyo.co.jp/…/backnumbe…/preview_20150324.html

     
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【2】新・産後ドゥーラ養成講座、申込受付中!
http://www.doulajapan.com/2015/03/02/2632/
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出産前後の女性を支える「産後ドゥーラ」の新・養成講座、
いよいよカリキュラムを新たに、受講生募集のお申し込みを開始しました。
           
「産後ドゥーラ養成講座」は、産前産後のプロである助産師を中心に、
産婦人科医・看護系大学教授・管理栄養士などの専門家から学ぶ独自のプログラム。

60時間以上の養成期間をかけて、産前産後のセンシティブな心身に
寄り添うコミュニケーションを身につけることができます。
また、それぞれ様々な経験やバックグラウンドをもちながらも
「出産前後の女性の力になりたい」という志を同じくし、
互いに刺激し合える仲間との出会いにも溢れています。
 

これからの未来を担う子どもたちを産み育てる1人の女性に寄り添い支えるという
未来にむけた大きな役割をもつ「産後ドゥーラ」。 
私も産後ドゥーラとして、新しい家族のはじまりに伴奏したい!自分のまちで活動したい!
そんな優しさ・あたたかさ・熱い意思をお持ちのお越しを、心よりお待ちしております。
  
 
現在続々お申し込みいただいておりますが、まだまだ受講生募集中!ぜひ、お早めにどうぞ。

※基礎編のみWEB受講も可能です。遠方の方も、ぜひ!

▼詳細・お申し込みはこちらから
http://www.doulajapan.com/2015/03/02/2632/

  
    
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【3】動画配信中!産後ドゥーラ養成・プレ講座 ダイジェスト版
https://www.youtube.com/watch?v=AdX7PpDcKwk&feature=youtu.be
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先日2月20日(金)に開催した、「産後ドゥーラ養成・プレ講座」のダイジェスト版を無料公開しました。(※2分弱)
▼無料動画(ダイジェスト版)
https://www.youtube.com/watch?v=AdX7PpDcKwk&feature=youtu.be

2015年4月開講の「産後ドゥーラ養成講座・第6期」にお申し込みを検討中の方、
産後ケアにご関心のある方、ぜひご覧くださいませ。
  
また、ダイジェストではなく、すべて見たい!という方向けに、
プレ講座のすべてを録画した内容のweb配信もご用意しております。
       
▼プレ講座の全動画配信の詳細はこちらから
(産後ドゥーラ養成講座・第6期にお申し込みいただいた方の声もご紹介しています。)
http://www.doulajapan.com/2015/03/23/2701/


 

*最後までお読みいただき、ありがとうございました!
3月5日(産後の日)で、私たちドゥーラ協会も設立丸3年目をむかえました。
引き続き、ドゥーラ協会を、よろしくお願いいたします!*
   
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*** ドゥーラのいる子育てを。 Do!Love!通信 ***
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【発行元】一般社団法人ドゥーラ協会

HP: http://www.doulajapan.com
Facebook:http://www.facebook.com/doulajapan

なお、本メールマガジンは転送・転載自由です。

その他、当会へのお問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。
http://www.doulajapan.com/contact/
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Copyright ドゥーラ協会. All Rights Reserved.
メールマガジン
産後ケアは贅沢ではなく、当たり前のこと。
そんな世の中になってほしい


akahoshi_tsuji


つじさん(右)は、第3子の産後に産後ドゥーラのあかほしさん(左)のサポートを受けました。実はご自身も産後ドゥーラ・セラピストとして活躍しているつじさん(2015年1月現在育休中)。そんなつじさんも今回のサポートを受け、新たな発見があったそうです。これまでの産後の経験も含め、さまざまな産後ケアについてお話をうかがいました。


依頼したきっかけ

−−ご自身も産後ドゥーラ・セラピストのつじさんだからこそ、産後の養生の大切さを人一倍知っていらっしゃると思うのですが、実際にどんなことを考えて産後ドゥーラを依頼したのでしょうか。

妊娠中から、出産より産後にコストをかけようと思っていました。出産は期間的にはとても短いけれど、産後から子育ては今後ずっと続くものです。それに、家に帰ってくると赤ちゃんのお世話だけでなく、上の子のことや家事など、やるべきことがたくさんあって大変なことがよく分かっていました。実は1人目の産後に、心身ともにボロボロになった経験があります。家族だけで産後の大変な時期を乗り切ろうとして、誰かが倒れてしまったというケースをみたこともあります。誰かが無理をすることでなんとかするのではなく、いろんな人の力をちょっとずつ借りる。そんな産後を過ごしたいと思っていたので、産後ドゥーラをお願いすることにしたんです。

◎ドゥーラ協会ホームページ_ドゥーラを利用する
https://doulajapan.sakura.ne.jp/request


いつ、どんなサポートを受けたか

−−産後ドゥーラ以外に、何かほかのサポートは受けたのでしょうか。

大学病院で出産した後、1週間産後入院をしました。その後、産後養生院へ移り、5日間過ごしました。この産後養生院では、産後の不調を解消するため、アーユルヴェーダや中医学等に基づいた手厚いケアを受けることができます。一人ひとりの産婦さんに合わせたメニューを提供してくれるのですが、私は冷えからくる痛みがあったので、身体を温めるオイルトリートメントやホットストーンを中心としたケアを受けました。おしもの痛みや不調って、なかなか口にしづらいですよね。ケアを受けずにガマンしている産婦さんも多いと思うんです。この産後養生院は、そういった産婦さん特有の身体の不調を手厚くケアしてくれる、数少ない場所だと思います。そして何より、野菜中心のあたたかい食事がうれしいんです。おかげで産後の心と身体の両方を癒すことができました。実は2人目の産後もこちらでお世話になっています。当時はまだ日本に産後ドゥーラもいませんでしたし、産後ケアという言葉を知っている人も少なかったと思います。

−−まだ産後ケアがほとんど知られていなかった2人目の産後に、どうして産後養生院のような手厚いケアを受けようと思ったのでしょうか。

1人目の出産前は、産婦人科医院で受付の仕事をしていました。その経験から、産後に心身ともにボロボロになっている産婦さんの姿をたくさんみてきました。だからこそ、自分の1人目の妊娠中は、産後の準備をしっかりしたつもりでした。産後の養生の大切さを知っているし、知識もあるから大丈夫だと過信していたんですね。ところが、実際に病院から自宅に帰ってみると、体調がすぐれない中、24時間赤ちゃんのお世話を続ける生活にすっかりまいってしまいました。後で当時のことを夫と話した時、「つらそうなのは分かっていたけれど、どう声をかければいいか分からなかった」と言われましたね。本当に苦しい時って、自分がどうつらいのか、声に出して表現することも難しいのだと思います。特に家族だと「言わなくても分かってほしい」という気持ちがあるんですよね。家族だってちゃんと伝えなければ分からないって、今なら分かるんですが(笑)。この1人目の苦い経験から、2人目は産後養生院でお世話になることにしたんです。

2人目の産後は、産後養生院で過ごしたことで心身ともに順調に回復することができました。ところが、その後家に帰ってみると、上の子がものすごく荒れていたんです。おそらく、母親のいないさみしさ等、ガマンの限界だったのだと思います。結局、上の子との関係を立て直すのに半年くらいかかってしまいました。3人目の今回はどうするか、悩みました。でも、今回も産後養生院でのケアを受けなければ、心身を回復させて立ち上がっていくことができないと感じていました。そこで、前回よりも産後養生院でお世話になる期間を短くして、その分、自宅で産後ドゥーラを頼むことにしたんです。産後養生院や産後ドゥーラのお世話にならなくても、ヨレヨレになりながらなんとかすることはできたと思います。でも、それによって家族の関係がギクシャクしたり、家事も育児も上手く回っていかない状況になったら、そっちの方がつらいと思ったんです。

−−今もまだ産後ケアを受ける人は少数派ですよね。そういった状況でケアを受けるには、周囲の人の理解も必要ですよね。

そうですね。私も今回の産前に、上の子のお世話や産後ケアの必要性について、改めて夫婦で話し合い深く考えました。両親から「ちょっと贅沢では?」と言われたこともありましたが、どうしてケアが必要なのかしっかり説明することで、理解してもらいました。産後にしっかり養生して母親の心身を早く回復させる方が、家族の生活も早く軌道にのせることができると思うんです。また、産後はどうしても赤ちゃん中心の生活になりますが、産後養生院では母親を中心にして愛情を注いでもらえるので、その後、母親が子供にたっぷり愛情を注ぐことができるんです。体調が良くなかったり、心が乾いた状態だと、人に優しくするのは難しいですよね。そういった意味でも、産後ケアは必要不可欠だと思っています。今思い返せば、私が1人目を心底かわいいと思えるようになったのは、保育園の先生や知人や職場の方など、他人の力を借りるようになってからだったと思います。そんな経験からも、産後ドゥーラを含め他人の力を借りることで、すべてのお母さんに新生児のかわいらしさを堪能してもらいたいという思いがあります。全力で子供をかわいがった経験が、今の私の糧になっているんです。

−−では、産後ドゥーラには、いつからどんなことをお願いしたのでしょうか。

産後養生院を退院して家に帰ると同時に、産後ドゥーラのサポートを開始しました。帰宅後最初の1週間は、週に3回来てもらいました。ちょうど産後3週目にあたる時期で、そこまでの期間をなんとかしたいと思っていました。その後は、週1〜2回の頻度で来てもらいました。産後4カ月に入った今は、月に1〜2回です。最近はあかほしさんに来ていただいていますが、最初はいろんな産後ドゥーラに来てもらいました。友人の産後ドゥーラたちが、出産祝いを兼ねてサポートに来てくれたんです。料理を中心に、アロマトリートメント等、身体のケアもお願いしました。沐浴等の赤ちゃんのお世話もやってもらいましたね。

−−産後養生院や産後ドゥーラ以外のサポートとして、義理のご両親やママ友にもお世話になったと聞きました。

幼稚園のママ友が、上の子の送迎を手伝ってくれました。ひとりの友人に「お迎えだけ手伝ってもらえない?」とお願いしたら、約3週間、数人の仲間を誘ってシフトを組んで園と習い事の送迎を手伝ってくれたんです。本当にありがたかったですね。子供もお友だちと一緒なので喜んでいました。義理の両親も産後にこちらまで来てくれて、入院中の上の子のお世話を手伝ってくれました。とはいえ、義母さんは70代。産後のサポートをすべてお任せするのは体力的に難しかったと思います。やはり家族がヘトヘトになる前に、第三者の力を少しずつ借りるのがいいと思いますね。


利用した感想、これから利用する人へのメッセージ

−−ご自身も産後ドゥーラのつじさんですが、サポートを受ける立場になって、なにか気づいたことはありますか。

実は掃除もお願いしたかったのですが、なんとなく頼みづらかったんです。特にトイレ。申し訳なくって。それは産後ドゥーラと利用者という関係以前に、友人だからかもしれませんが。でも、利用者の中には、頼みづらいと思っていらっしゃる方もいるかもしれないと気がつきました。特にお願いしていないけれど窓拭きをしてくれた方がいて、すごくうれしかったことが印象に残っています。産後はずっと家にいるので、家の中の汚れが気になるんですよね。でも、とても窓を拭くところまで手が回りません。そんな気持ちを汲んで、さりげなく窓を拭いてくれる心づかいがうれしかったんです。あと、うちは上の子がいるので、子供との相性がとても大切でした。産後ドゥーラを依頼する時、事前に産後プランニングという打ち合わせを行うことが多いのですが、家族同伴で産後プランニングを行うことが大事だと改めて思いました。

これは自分自身が今後産後ドゥーラとして活動する上で大切にしたいことなのですが、常に産後女性の心や身体の変化に合わせたサポートをしたいと思いました。産後女性には独特のゆったりした空気感がありますが、それを乱さないようなサポートをしたいですね。産後ドゥーラは時間単位で働くので、時間内にあれもこれもしなければと焦ってしまうことがあります。でも本当は、誰かが家に来てくれて、ていねいに家事や育児を手伝ってくれる。この安心感こそが、産後ドゥーラに求められていることだと思うんです。テキパキ家事をしてくれるのはうれしいけれど、キッチンからガチャンガチャンと大きな音が聞こえてきたら、不安になりますよね(笑)。自分が利用する立場になって、そういったことがよく分かりました。その他、身体の回復具合によって、お願いしたいことがどんどん変わっていくことにも気がつきました。ほんの数日で、身体がつらくて少しでも横になっていたい状態から、元気になってきたので誰かとおしゃべりしたいという状態に変わっていたりします。産後ドゥーラは、こういった産後女性の変化に敏感でなければいけないと思いました。

産後ドゥーラに来てもらったことで、家族の家事スキルが上がるといううれしいおまけもありました。家事ってなかなか教わることがないものですよね。自分や家族以外の料理や掃除を見せてもらうと、それがお手本になって新しい方法を発見できるんです。チャーハンに出汁をちょっと入れると美味しいとか。意外な副産物でしたね。

−−「安心感こそが、産後ドゥーラに求められていること」というお話がありましたが、産後ドゥーラにとって最も大切なことはなんだと思いますか。

やはり「あたたかさ」でしょうか。赤ちゃんが生まれたとたん、いきなり赤ちゃんメインの生活になりますよね。でも、産後女性の多くは、体調が整っていなかったり、その変化に心がついていかないことがあります。だからといって、赤ちゃんは待ってくれません。命を預かっている緊張感もあると思います。そんな時、誰かが来てくれることでフッと気持ちをゆるめることができるんです。私自身が産後ドゥーラとしてサポートしていた時、「家事や赤ちゃんのお世話ではなく、話し相手になってほしい」というご依頼をいただいたことがあります。当時は「こんなことでサポート料をいただいていいのかな……」という思いがありました。でも、今はその気持ちが分かるような気がします。産後の心や身体って、うまく説明できないことが多いんです。それを言わなくても分かってくれる人が来てくれるだけで安心できるんですよね。特に夫との関係で「なんで分かってくれないんだろう(イライラ)」ということがありがちなので(笑)。こういった目に見えないことまで分かってくれる人が、産後ドゥーラという職業についているんだと思います。

−−「身体の回復具合によって、お願いしたいことがどんどん変わっていく」というお話がありましたが、辻さんはいつまで産後ドゥーラを利用する予定ですか。

産後半年くらいまでの予定です。もっと来てもらいたいけど、経済的な都合もありますしね(笑)。家事に関しては、産後1カ月くらいから自分でやれると思いますが、子育てのことでちょっと相談したいとか、たまには休みたいとか、そういった感じで依頼を続ける方も多いと思います。私自身が産後ドゥーラとしてサポートしていた方も、一度卒業してから「また来てもらえませんか」と依頼をいただくケースが何度かありました。お出かけする間、子供を見てほしい等、いろんなニーズがあるんです。家族のパートナーとしてお手伝いをしてくれる人がほしいと思っている方はたくさんいるような気がします。

−−最後に、今後産後ドゥーラの利用を検討している方へメッセージをお願いします。

産後ケアは今はまだ贅沢だと思われているかもしれませんが、産後ドゥーラも含め、いろんな産後ケアが当たり前の世の中になってほしいと思っています。「実家のサポートがなくて大変だから」とか、「経済的に余裕があるから」という理由ではなく、「すべての生む人に、ケアやサポートが必要だから」という理由で利用できる世の中になってほしいですね。
もちろん、ビジネスとしての産後ケアだけでなく、誰もが普通にお手伝いする世の中になることが理想です。ただ、みんな仕事等で忙しいので、ビジネスとしての産後ケアも普及してほしいと思っています。妊娠したと聞いたら、「どこで産むの?」と同じくらい自然に「どんな産後ケアを受けるの?」って言われるようになるといいですね。
(取材日/2014.9.24)


<DATA>

ご利用者様:つじ ゆうこさん(44)
お子さんの年齢・月齢:第1子7歳 第2子3歳 第3子4カ月
利用期間・頻度:第3子の産後3週目〜産後半年くらいまで
サポート内容:料理、身体のケア、沐浴、掃除等
産後ドゥーラ以外のサポート:産後養生院、ママ友


<担当産後ドゥーラ>

akahoshi
あかほし ゆみこ
東京都練馬区/1973年生まれ
訪問可能時間:月、火、水、木、金、土/09:00 〜 17:00
料金例:1時間4800円 2時間より6時間まで(交通費別途)
あかほしさんのホームページ:http://doula-akahoshi.com/
あかほしさんへのお問い合わせ:https://doulajapan.sakura.ne.jp/request/contact/2

◎ひとことメッセージ
大の食いしん坊で料理、運動、写真が好き。妊娠中・産後の身体にやさしい料理、油・砂糖抜き、マクロビ、除去食ほか、味の濃淡などに対応。'13年訪問実績20人延べ186件。調理師・発酵プロフェッショナル。


編集後記
取材中、トントントンと小気味良い包丁音を響かせていたあかほしさん。あたたかく穏やかな立ち振る舞いが印象的で、静かに手早く作業を進めていきます。「赤ちゃんが大好きなんです」と、満面の笑顔で赤ちゃんを抱っこ。ゆらゆら揺らしながら、赤ちゃんが寝るまで抱っこすることもあるそうです。この日はお肉の好きなご家族のために、鶏のささみを天婦羅に。手づくりの天つゆまで用意されていました。産婦さんはもちろん、ご家族の希望にも対応できる料理上手なドゥーラさんです。

取材・文/界外亜由美(フリーライター)

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【産後ドゥーラ養成講座・プレ講座のお知らせ】

当会代表理事の宗祥子、理事の福島富士子が、現在の妊娠・出産・産後・子育てにおける問題点、産後の過ごし方や必要とされるサポート、「産後ドゥーラ」の活動を熱く、分りやすくお伝えします。2015年春開講予定の「新・産後ドゥーラ養成講座」のカリキュラム概要もお伝えしますので、産後ドゥーラにご関心の有る方はぜひご参加ください。

日時:2015年2月20日(金)13:00~15:00
参加費:2,000円(税別)
場所:「公益社団法人 日本助産師会 2階会議室」(台東区鳥越2−12−2)

詳細はHPでご確認ください。
http://www.doulajapan.com/2015/01/09/2283/
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ご利用者様インタビュー
(社)ドゥーラ協会が発行しているメールマガジン「ドゥーラのいる子育てを。 Do!Love!通信 」。
2015/2/17(火)、vol.8を発行しました。下記よりご覧ください。

※本メールマガジンは、ドゥーラ協会公式ホームページ右上よりメールアドレスをご入力いただき、ご登録いただけます。
 (ドゥーラ協会公式HP: http://www.doulajapan.com/


                  
2015/2/17 vol.8 一般社団法人ドゥーラ協会 http://doulajapan.com
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*** ドゥーラのいる子育てを。 Do!Love!通信 ***
            いよいよ開講、プレ講座!
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日々の情報発信はFacebookにて。「いいね!」でご覧いただけます♪
https://www.facebook.com/doulajapan
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こんにちは、ドゥーラ協会 事務局です。

出産前後の女性に寄り添い支える「産後ドゥーラ」の養成・認定事業などを推進する、当ドゥーラ協会。
私どもの活動に関心をお持ちいただき、いつも応援いただき、本当にありがとうございます!
それにも関わらず、このメールマガジンを長らく発行できずにおり、
誠に申し訳ございません。

おかげさまで、もうすぐ設立丸3年を迎える中で
全国各地で100名以上もの認定産後ドゥーラが活躍し、
日々、現地の産後女性やその家族をあたたかくサポートしております。

また、理事変更をおこなうなど運営体制を一新し、
春より「新・産後ドゥーラ養成講座」を開講するべく準備中です!

出産後の家族が健やかに過ごすことのできる環境作り、人材育成を
進めていけたらと思っております。
皆さま、
今後ともどうぞ引き続き、ご協力および応援のほど、よろしくお願いいたします。

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【目次】
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├ 【1】プレ講座、申込受付中!~新・産後ドゥーラ養成講座に向けて
├ 【2】ドゥーラ協会新体制!~理事メンバーの変更について
├ 【3】産後ドゥーラ、お願いしてどうだった?レポート
├ 【4】あとがきに代えて:ドゥーラ利用の現実



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【1】プレ講座、申込受付中!~新・産後ドゥーラ養成講座に向けて
http://www.doulajapan.com/2015/02/09/2337/
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講座開講の日程について、
メールマガジンでお知らせが届くのをお待ちしていた方もいらっしゃるかと思いますが、
公式ホームページやFacebookなどでお知らせするのみで、
こちらのメールマガジンでのお知らせがこんなにも遅くなってしまい、大変申し訳ございません!

■内 容:産後ドゥーラ養成講座 プレ講座
     ①「母親に寄り添い支える「産後ドゥーラとは」」
       :ドゥーラ協会・代表 宗祥子
     ②「産後ケアの現状とドゥーラ」
       :ドゥーラ協会・理事 福島富士子
■日 時:2015年2月20日(金)13~15時
■場 所:公益社団法人 日本助産師会 2階会議室(東京都台東区)
■参加費:2,000円(税別)

***遠方の方にもご受講いただける【WEB受講】も受付中***

今春より新たに生まれ変わる、
「新・産後ドゥーラ養成講座」の概要もお伝えしますので、
【産後ドゥーラとしての活動にご関心のある方】は、ぜひご参加ください。
産後の過ごし方や、産後に必要とされるサポートなどもお話しますので、
妊産婦さんや子育て中の方も大歓迎です。

続々お申し込みいただいておりますが、まだ枠がございますので
ぜひ、お早めにどうぞ。
***************************
▼東京会場での受講のお申し込みはこちらから
http://www.doulajapan.com/2015/02/04/2321/
▼WEB受講のお申し込みはこちらから
http://www.doulajapan.com/2015/02/04/2350/


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【2】ドゥーラ協会新体制!~理事メンバーの変更について
http://www.doulajapan.com/2015/01/08/2277/
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この度、当会発起人で、発足時より理事を務めてまいりました
宗祥子(そう・しょうこ)が代表理事へと着任いたしました。
また新たな理事として福島富士子、河合由紀を迎えました。

ーーーーーーーーーーーーーー
■代表理事
・宗祥子
 (本事業発起人/松が丘助産院 院長/(社)ジェスペール
代表理事/
   2014年度(公社)東京都助産師会 副会長)
■理事
・宮川明子 (有限会社マザーズオフィス/自然療法スクール
代表)
・石村あさ子(2012・2013年度(公社)東京都助産師会
会長/2014年度(公財)東京都助産師会館 理事)
・福島富士子(東邦大学看護学部
教授/(一社)産前産後ケア推進協会 理事) ※新任
・河合由紀 (コンフォガーデンクリニック在宅医療 医師)  ※新任
ーーーーーーーーーーーーーー

体制は変わりますが、
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


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【3】産後ドゥーラ、お願いしてどうだった?レポート
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ドゥーラ協会公式ブログでは、
産後ドゥーラのご利用者さまから率直な感想を語っていただく
「産後ドゥーラ、お願いしてどうだった?レポート」
を連載しております。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね♪

◎産後ドゥーラ、お願いしてどうだった?レポートNo.1
http://doulajapan.blog.fc2.com/blog-entry-80.html

◎産後ドゥーラ、お願いしてどうだった?レポートNo.2
http://doulajapan.blog.fc2.com/blog-entry-81.html



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【4】あとがきに代えて:ドゥーラ利用の現実
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「産後ドゥーラに、私の出産前後をサポートしてほしい!」
現在、【約1~2日に1名のペース】で
ドゥーラの存在を頼りにしてくださる方たちからお申し込みを頂戴しております。
(※公式ホームページ経由での新規サポート依頼に限る)

 「里帰りせずに東京で出産予定。夫はどうしても仕事を休めないし、両親も遠方で仕事をしている」
 「核家族で、周囲に頼れる人がいない」
 「一人目の時、私一人で乗り切ろうとして産後うつ状態に。上の子もいる今回、人を頼ってみたいと思う」
 「親を亡くしているため、なかなか頼る先がなくて困っていた」
 「自分は関係ないと思っていたのに、産前に入院する事態に。産後も一人きりでの育児は困難と聞いて、不安が募っていた」

日々、そんな切実な理由と共にお申し込みをいただいています。

現代日本の産前産後において
最もサポートが不足していると言われる「出産後」。
赤ちゃんのお世話や家事のお手伝いをしながら
母親になった女性の気持ちを受けとめ、話し相手になり、
寄り添い支える存在として「産後ドゥーラ」の輪を広げていきたい。
そんなふうに私たちは考え、活動を続けています。

産後に頼る先の、ひとつの選択肢になれるように。
ドゥーラが産後のご家庭にお伺いすることで
あたたかさ溢れる、穏やかなひと時を感じていただけるように。

周囲に、妊婦さんや産後女性がいらっしゃる方。
妻や娘が出産予定だけれど、サポートが手薄になってしまいそうだという方。
ぜひ、「産後ドゥーラ」という存在がいることや、
気軽に初回訪問(産後プランニング)をご利用いただけるということを
お伝えしてみてくださいね。

▼ドゥーラの一覧表示・検索・申込はこちらから
https://doulajapan.sakura.ne.jp/request

※全国各地のドゥーラが増え、新規サポートエリアも広がっております。
まずは気軽に出会ってみるところから。
初回ご訪問、ぜひお気軽にお申し込みください♪



*最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 ドゥーラ協会メンバー一同より、たくさんの感謝をこめて*

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*** ドゥーラのいる子育てを。 Do!Love!通信 ***
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【発行元】一般社団法人ドゥーラ協会

HP: http://www.doulajapan.com
Facebook:http://www.facebook.com/doulajapan

なお、本メールマガジンは転送・転載自由です。

その他、当会へのお問い合わせは下記フォームよりお願いいたします。
http://www.doulajapan.com/contact/
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Copyright ドゥーラ協会. All Rights Reserved.
メールマガジン
第一子の時こそ、
産後ドゥーラが必要だと思います


kume_hamano140822.jpg

濱野さん(右)は、第二子の産後に産後ドゥーラのくめさん(左)のサポートを受けました。第一子の産後の経験から、次の産後はサポートが必要だと感じていたとのこと。そんな濱野さんに、実際に産後ドゥーラのサポートを受けた感想を率直にお話しいただきました。


依頼したきっかけ

−−産後ドゥーラのことをどこで知ったのでしょうか。

テレビで観たんです。女優の小雪さんが韓国で出産した後、産後院を利用したことが話題になった時期に、ニュースで産後ドゥーラのことが紹介されていました。上の子が1歳くらいの時でしたね。上の子の産後はとても大変だったんです。あまり寝てくれないし、授乳も頻繁で。夜中に赤ちゃんの泣き声で起きた時、隣で寝ている夫を見るとなんだかイライラしたり。でも、夫は朝から仕事だから寝かせてあげたいとも思ったり……。山形に住む実母は仕事をしているので、産後数日はこちらに手伝いに来てくれたのですが、里帰りはしませんでした。夫の実家も関西なので遠いんです。そんな経験から、第二子の産後には産後ドゥーラを利用したいと思いました。

−−では、第二子の妊娠中に産後ドゥーラを依頼したのでしょうか。

出産の2〜3週間前に依頼しました。フルタイムで働いているので、産休に入ってから「よし、やるか!」と重い腰を上げました(笑)。

−−ドゥーラ協会のホームページから依頼する場合、いろんな産後ドゥーラが掲載されていると思いますが、どうやってくめさんを選ばれたのでしょうか。

まずは「ドゥーラを利用する」というページから自宅の最寄り駅まで来てくれる産後ドゥーラを検索しました。すると、5〜6人くらいの方が出てきたのかな。その中で、くめさんはホームページへのリンクが貼ってあったので、そこからいろんな情報を得ることができました。くめさんの居住地がうちから近かったのも決め手になりましたね。

◎ドゥーラ協会ホームページ_ドゥーラを利用する
https://doulajapan.sakura.ne.jp/request


いつ、どんなサポートを受けたか

−−いつからサポートを開始されたのでしょうか。

今回も産後すぐは山形の実母が来てくれたので、実母が帰省した後からお願いしています。産後2週間目くらいからだったでしょうか。今も週に1度のペースで来てもらっています。メールでお互いの予定を相談しながらサポート日時を決めるのですが、なるべく午前中に来ていただくようにしています。午後だと上の子が保育園から帰ってくるタイミングと重なってしまい、慌ただしくなるので。

−−具体的にどんなサポートをお願いしているのでしょうか。

料理と風呂掃除をお願いしています。トイレと風呂の掃除は夫に任せているのですが、手抜き?が気になってしまって(笑)。料理の内容はくめさんにお任せすることが多いです。今日はビーフシチューの材料を買ってきたので、その調理をお願いしました。私が煮物やきんぴらのようなお惣菜が好きなので、そういったものの作り置きもお願いしています。買物は事前に済ませておいて、家にある材料で作ってもらっていますね。

−−産後ドゥーラの他に、何か利用しているサポートはありますか。

ファミリーサポートに上の子の保育園へのお迎えをお願いしています。当初は産後1カ月だけお願いしようと考えていたのですが、期間を延長してお願いしています。私が迎えに行くと甘えたり寄り道したりするのですが、ファミサポさんだとスムーズに帰ってきてくれるんです。暑い季節に赤ちゃんを連れて1時間近く外を歩くのは心配なので、ファミサポさんにお願いできて良かったです。

◎厚生労働省ホームページ_ファミリー・サポート・センター事業について
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/ikuji-kaigo01/


利用した感想、これから利用する人へのメッセージ

−−はじめて産後ドゥーラを利用する時、なにか不安なことはありましたか。

不安ではないのですが、家事サポートやヘルパーさんのようなサービスを利用したことがなかったので、どんな方が来てくれるのかなと緊張していました。実際にお会いしてからは、不安や緊張はありませんね。費用面では、行政の産後サポートより割高ですが、赤ちゃんが泣いてしまった時も優しく対応してくれたり、身体に優しい料理をつくってくださるので、お願いして良かったなと思います。

−−いつまでサポートを利用する予定でしょうか。

下の子はよく飲んでよく寝る子で、手がかからないタイプなんです。上の子とは違うタイプで、妊娠中に想像していたよりも楽に過ごせています。下の子の首がすわる頃には、産後ドゥーラを卒業できそうかな。サポートが必要な期間は、赤ちゃんのタイプにもよると感じています。もっと手のかかるタイプだったら、もう少し長くお願いしたいと思ったかもしれません。

−−産後ドゥーラの利用を検討している方に、なにかメッセージをお願いします。

友人にも里帰りをしない人が増えていますが、特に第一子の場合は右も左も分からないので、産後ドゥーラのようなサポートが必要だと思うんです。私は今回、第二子の産後にお願いしてすごく助かっているのですが、第一子の時に産後ドゥーラの存在を知っていたらもっと良かったのになあと思っています。産後ドゥーラは行政の産後サポートより費用は割高ですが、産後のプロという安心感があるので頼んで良かったと思いますね。


<DATA>

ご利用者様:濱野 綾子さん(33)
お子さんの年齢・月齢:第一子2歳10カ月 第二子3カ月
ご利用期間・頻度:第二子の産後2週間目〜現在利用中/1週間に1回、2.5時間
サポート内容:料理、風呂掃除等
産後ドゥーラ以外のサポート:ファミリーサポートに上のお子さんの保育園のお迎えを依頼

<担当産後ドゥーラ>

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くめ りか
神奈川県横浜市青葉区/1956年生まれ
訪問可能時間:月、火、水、木、金、土、祝日/10:00 〜 19:00
料金例:1回・2.5時間/7,500円
くめさんのホームページ:http://doula-rika.jimdo.com/
くめさんへのお問い合わせ:https://doulajapan.sakura.ne.jp/request/contact/15

◎ひとことメッセージ
料理は大好きです。母体に優しい料理や、有機農産物や自然農法 海産物を重んじるマクロビオティック料理にも対応します。元CAのホスピタリティでママと赤ちゃんに優しく接します。ぜひホームページをご覧下さい。


編集後記
太陽のような笑顔が印象的なくめさん。サポート先に着くとすぐにエプロンと三角巾をつけ、料理を開始。この日は夕食のビーフシチューや作り置きのおかず等を手際よく作っていました。「できるだけ具材をいじらず、弱火でゆっくり煮込むの」と、先日マクロビオティック料理教室で教わったという切り干し大根の煮物の調理方法を教えてくれました。赤ちゃんが泣いたら、すぐに料理の手を止めて赤ちゃんのそばへ。さりげない気配りと陽気なおしゃべりが素敵なドゥーラさんです。

取材・文/界外亜由美(フリーランスライター)
ご利用者様インタビュー
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